仕事に復帰。いよいよWM(ワーキングマザー)ワールドの住人に…


お疲れ様です。お久しぶりです。

5月1日に仕事に復帰しました。これでいわゆる「働くお母さん」です。やべえ。
生活管理能力がたいへん低い私が生きていけるかどうか、周囲にも心配されております。
9ヶ月の子どもは、私が仕事復帰した当日、それまではほとんど、夜はノンストップで寝る子だったのですが、3時間ぶっつづけで夜泣きしました。抱いても、授乳しても、ダメでした(笑)。ひたすら、私にちいさな身体をぶつけ、肩を震わせておりました。いや〜、赤ちゃんでもわかるんですねーーー!!!なんか、感動ッ!!(母としてそれでいいのか)(いやだって、仕事すると決めたからにはやめるわけにはいかないし…)

0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる

0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる

最近読みました。面白〜い。結論は意外と平凡ですが。

友人に借りました。少し古い小説ですが、面白いですね。『チームバチスタの栄光』がドラマ化されて人気なのは知ってましたが私は見ておらず、残念です。

偶然にも、2冊とも黒い本。ブラックブック。ブラックジャック(ただの連想)

一応、子どもと離れたくないなーとかそういう気持もうっすらあるんですが(うっすらかよ)、とにかく、時が流れるのは速い。いやいや、そんなことないな。出産から仕事復帰までの9か月、長かった。いろいろと学んだ。体感で言えば、3年ぐらいは経過している気がする。本当に新鮮なことばかりでした。新たな趣味も始めたし。神様に感謝!だな。生きていてよかった。

今後の生活を考えると、あまりブログは更新できない気はしますが、元気で前向きにやっていきたいと思っております。



ツイッター(ブログは難しいけどつぶやくことぐらいならできそう):https://twitter.com/uraria


●他ブログ(不妊治療中の記憶はこちらにまとめます):http://uraria.hatenablog.com/



ブログをのぞいでくださっていた、ごく少数のみなさま、ぐっどらっく!!です。また、萌えられる日々がきたらいいな〜。「私がオバサンになっても」どころか「オバアサンになっても」の世界です、な。ホント。

第十二回「戻れないふたり」〜引き続き、ひさ(寿)が〜

先週から、この作品は大河じゃない、『銀魂』の実写版(みたいなもの)だ!(意味不明)と思いながら見てる。そうすると「なんて豪華なドラマなんだ」と感動しっぱなし。でもやっぱりひさ(寿)姉さんの扱いがヒドすぎるんですけど! 小田村氏の株は私のなかで急降下しています。たぶん二度と上昇することはないでしょう。がっかりです。
このドラマでいい!と断言できるのは、いまのところオープニングだけです。飛び立つ鳥たちは、やがて松陰先生の教え通り、志をつらぬいて(?)死んでゆく塾生たちの暗喩でしょうが、私には、あの飛行機のような軌跡が、昭和の226事件の将校や、特攻隊のイメージにまで繋がります。日本近代史のなかで、若くして死んでいった無数の人々のイメージです…

まあ最後まで見るとは思いますが、面白かった!!と心の底から思えるまで感想書くのやめておこうと思います。まあ、もちろん面白くないと感じてたら見ないので、それなりにはいいとは思ってるんですけどね。文のキャラクターも悪くないし、松陰先生も杉家の家族もいい。でも…、なんか軽すぎるんですよね! 題材が題材だけに思い入れもあり、いろいろ期待してしまうので、どうしてもがっくりきてしまうことが多いのです〜。

第十一回「突然の恋」〜久坂と小田村、ひさの描き方に違和感

うーん、なんでしょう。いまいちだな…。久坂を等身大に描く、といった方針なのでしょうが、ここまでこのドラマを見ていて久坂が「優秀」だとか「かっこいい」とか思えたためしがない(かわいさは感じますが)ため、結婚が決まっても私としてはさほど盛り上がりませんでした。まあ、遊郭ばっか行ってる高杉もですが。
小田村に至っては、こんな二心をもった部下を持った椋無さんに同情しそう…。というかね、文のプリンスとして、久坂と小田村がふたりいて、どちらとも伏線をつくらなくちゃいけないという縛りはあるんでしょうけど、小田村は現在は姉の夫なわけじゃん。あきらかに小田村さん、文のことを「あいつ」とか言って、文のことを特別視してますよね。まあ〜第一話があるからってことでしょうけど、やっぱりそれはどうかなあ。ふつう忘れると思う。今の妻、姉のひさを愛してる描写が少なすぎ。というより、子まで為した妻に、「嫌ってる」「無視してる」「つめたくしてる」に近くないですか?
ひさだって、文とタイプは違えど、松陰の妹なんだから、ちゃんと話せばわかると思うんだけど、小田村がきちんと向き合って胸中を明かしているシーンもないし。ひさが「旦那様のため」って椋無妻に近づいたりするのは、当たり前じゃないですか。ひさの気持ち、私はわかるけどなあ。妹を思う気持も。自分だけがいいとこお嫁に行って、いい着物着ておいしいご飯食べて子どももできて…、それで妹は実家の小間使い。それでいいとは心のある姉なら思わないよ。
だから、ひさが、文の縁談を椋無妻に平身低頭してたのんだのは、松陰先生風にいったら「猛を発す」なんだよね(少なくとも私はそう思った)。えらいと思う。それが、あの描かれかた。
なんかな〜、文を主人公に据えた時点で、創作色が強くなるのはわかってるからそれ自体は問題ないんですが、人工的に物語をつくろうとしすぎて、細部にムリを重ねてないですかね? とにかく小田村という男が信用できません。久坂もあまりにも子どもっぽいでしょ〜。いや、子どもっぽくてもいいけど「国のために尽くしたいから妻はいらないと考えていた」(だって松陰先生だってそーじゃん!)とかぐらい言うのか、と思ってた。そしたら「おれでいいのか?」的な。あんたの志ってそんな程度かい。まっとうに幸せwになりたいんだったらそのテロリスト養成所からまず抜けろとか言いたくなりますよね。
どうも展開したいラブコメ的シュチュエーションと「国に尽くしたい」とか「志」とかの観念のバランスが取れていない。そもそも、この松下村塾の若者たちは、半分ぐらいふつうの死に方しないんだし。
なんかね〜2話前ぐらいまでは楽しく見てたんですけどね!!やっぱり平成の世に松下村塾はむりがあるのかな、とも思う。これならもう『銀魂』見てた方がいいじゃん。と思った!!いやまじで。

今さら『黄色い本』と『チボー家の人々』

今さらですが…高野文子の名作『黄色い本――ジャック・チボーという名の友人』を再読しています。来週の読書会の主題なので。読書会ってなんだよ…ってとこですが、友人たちと10年(以上?)続いている読書会(白水Uブックス研究会)です。まあ、正体は何年も前から、本をネタにした飲み会なのですが。

ほんとうは昨年の話題になった『ドミトリーほもきんすともきんす』を読もうかって話だったんですが、ちょっと見て「こいつは手ごわすぎる!」てなことになりまして、懐かしの『黄色い本』に。てか、8か月の息子がいるんですが、夫もメンバーなので、息子も参加。人生初めて、読書会に参加(!)。

って、これ、1999年発表の作品なんですね…どわ〜古い。古いですね。最近とは言わないが、ちょっと前の作品だと思っていた。単行本になったのが2002年ですね、私、たぶんその頃、読んだんだな。いずれにしても、若かった(笑)。

そして高野文子の作品はどれも素晴らしいですが、『黄色い本』が私はいちばん好きです。とても好き…何度も読みましたが、最後のお父さんのせりふが本当に泣ける。

高野文子は天才でしょ。作品数は少ないけれど、漫画家として、あの大島弓子より上かもしれない。いや、それはないか。(大島弓子も中期にすごい作品がある)。
しかし何度読んでもいい本です。読んでない方は人生、損しています!(断言)。
題材のひとつになった『チボー家の人々』を知らなくてもじゅうぶん面白く読めるんですが、知っておくとさらに面白いのかも。
というわけで、『チボー家の人々』も、息子が寝た後に一か月かけて、ちょこちょこと読んでみました。

う〜ん…思ってたより面白いわ。原作者のロジェ・マルタン・デュ・ガールって、ノーベル賞作家だったのね。兄弟ものなんですけど、ドストエフスキーよりずっと健全。でも、ロバート・グレイブスの『さらば古きものよ』とちょっと同じ匂いがするな…

黄色い本 (KCデラックス)

黄色い本 (KCデラックス)



チボー家の人々 (1) (白水Uブックス (38))

チボー家の人々 (1) (白水Uブックス (38))

利助と栄太(稔麿)の回だった…

「花燃ゆ」の前回の感想書こうとして、書き終わったら、息子が私の膝の上から手を伸ばし、Deleteキーそのほかを上手に押しました。わーい。まっしろ。。。膝のうえに乗せて書いてた私がばかでした(笑)!


まあ、一言言いたい! 



長井雅楽(うた)が出てきたけど、この人、ほとんど何も悪くないのに松下村塾生(主に久坂)に殺されるひとだよね!かわいそう!


今週も楽しみ…

松陰先生が突っ込みどころ満載で素敵すぎる

大河『花燃ゆ』、見てます。安定の低視聴率だそうですが、今回はけっこう面白かったなー。大河というより確かに朝ドラっぽいですけど、ライトながらよく出来た脚本という印象。わかりやすいキャラクターにわかりやすい展開で、漫画っぽいけど、う〜ん、それはそれで嫌いじゃないです、私。
松陰先生の描かれ方には賛否両論あるかもですが、戦前、右翼の厳かなアイドルだった松陰先生が、ある意味で等身大(?)の「困ったお兄ちゃん」として描かれている(んだよね?)のは好感(笑)!! です。
「前科持ちで一銭も稼がないのに近所の若者をオルグして天下国家を語り家計を破綻させるお兄ちゃん」ってまじ悪夢でしょ〜。こっわ〜!(笑)やだ〜〜。
しかも「いっしょに学びましょうというわりに、実は先生づらをしている」などと、突っ込みどころ満載なのですが、いついかなる状況でも明るく、やる気十分だったりするところは社会人として学ぶところが多い(笑)。
そしてなんかNHK的にも一般的にもほのぼのシーンなのかもしれないが、男たちが議論しているところに、井上真央演じるヒロイン文ちゃんが出てきて「おにぎりです、おやつです」ていうのは少しだけモヤモヤするな〜(笑)。いや時代劇だからしょうがないんだけどさ〜。なんか、こう、あれを思い出すのですよ、昭和の全共闘とかで女学生が運動に参加しようとすると、握り飯作って男子学生に出したりして、うん、いきなり戦後民主主義的に男女平等とかじゃなくなってくる切なさ。というか、現代以外いつだってそうだったんだな、と。いや、まあ、ここで文ちゃんが議論に参加したりしたらそれこそ、スイーツ(笑)全開のファンタジー大河になってしまうため、これでいいんだけど。
そして東出くん演じる久坂と文ちゃんにラブの風が吹いてましたが、久坂と高杉のあいだに吹いてないと、だめなんじゃないか…とつぶやいてたら夫になんで?と突っ込まれました。いや、でも基本は双璧でしょ?(腐女子的に)
それから、伊藤利助(博文)が登場してきて、ちょっとうれしいです。山形有朋や山田(市)も出てくるのかな?
個人的には展開が楽しみな大河です。若い頃のように萌え萌え全開とはいかないのですが、ひそかに静かにときめきつつ、見ております。

春が来る

軒先遊び。正確には軒先じゃないんだけれども。
私がお皿を洗っている間、7か月の息子は2メートルほど離れたカーペットの上でボールを追いかけている。ハイハイは完全にはできないのだけど、両手をつっぱり、何歩(?)かは進むことができる。コロンコロン、と音の鳴るボールは義母からもらったもの。最初は足で蹴るだけだったが、いまは手でつかむこともできる。
息子の機嫌がよいときには、こうやって離れていても、大丈夫。ちらりと見ると、息子もちらりと私を見る。思わずにっこり笑うと、息子も私のほうを見上げて、にっこりと笑う。目はよく見えるようだ。生まれた時からよく笑う子で、いや、それは笑いではない、反射なんだ、と言われていたけれど、やっぱり笑っていたのではないか。3か月目から、声を立てて笑うようになった。外に連れ出しても、ファミレスでも隣の席のひとを見て笑う。病院でも、電車の中でも、公園でもだ。何が楽しいのか。
私は根っから暗いので、こんなに笑う子に恵まれるとは思ってもいなかった。この子は私には似ていない、と思う。夫に似ているのだろうか。確かに似ているのだけど、どこか微妙に違う気がする。もっと、何か別の遠くのものみたいな。
「今だけだよ、天からの贈り物みたいな気持がするのは。いや、可愛いのは3歳までだから。4歳越えたら、まじでただのクソガキだからね(笑)!」
友人の言葉が思い出される。なるほど、そうなのだろう。
自責の念と焦燥感のなかで不妊治療をしていた日々を思うと、奇跡のような毎日だ。ドストエフスキーの登場人物や歴史上の人物に萌え萌えし、素敵な薄い本たちに囲まれていた日々も私は間違いなく幸せだったが、こうした平穏な気持ちは知らなかった。
しかし、友人によるとこのような平和にも必ず終わりが来るようだ。母親になることで自分の業(カルマ)から解放される、と感じるのはとんでもない錯覚であるらしい。
怖い!!

いずれにせよ、サードウェーブに備えて、今、家の中を整理しています。断捨離。